独身者にオススメの保険と選び方のポイントは?

前回は、『年金の最低納付期間が25年から10年に減少?対象の方の手続き方法は?』をテーマにお話致しました。

”年金”に関しては、高齢者のベーシックインカムということもあり、国民の注目も高いといえます。

今後も年金に関する法律の改正はあると思いますので、新たな発表があれば、また記事にして皆さんにご覧いただこうと思います。

さて、今回のテーマは『独身者』と『保険』です。

ひと昔前に比べ、晩婚化や少子高齢化などが叫ばれている中、『独身者』である人の割合が増えることも危惧されています。

その時代の流れの中で、日々保険商品は変わり続けています。

つまり、5年前に販売されていた保険商品と今の同様の商品と比較しても、今の商品の方が過去のものよりも無駄が少なくニーズに合ったものになっているのです。

といっても、どんな良い保険商品でも今の自分に必要のない十分すぎる保障であったり、必要最低限の補償をつけなければ意味はありません。

独身者というのは、

『別にお金を残さないといけない家族はいないし、保険も適当でいいか〜。』

『保険の担当の人に決めてもらおう。』

『保険の必要性を今ひとつ感じない』

という方が多く、実際に独身の保険に何も加入されていない無保険者や無駄に3000万円の死亡保障が付いている保険に加入していて、毎月高額の費用を支払っているという方などが多いのが実情です。。。

自分に合った保険に入らず、過不足が発生している状態は、とても勿体無い話ですよね。

そこで、今回は『独身者にオススメの保険と選び方のポイントは?』をテーマにお話させていただきますので、あなたが現在”独身”で”加入する保険を探している”なら、ぜひこの記事をご参考にしてくださいね。




☑️独身男性・女性の保険加入率はどれくらい?

現在、日本のサラリーマンの平均年収は約400万円と言われますが、これは大企業で働く高給取りのサラリーマンも含めての年収ですので、実際はもっと低い方が多いです。

いやいや、400万円ももらっていない。。。

と感じる方も多いはずです。

これから、オリンピックなどのインバウンドの影響で日本経済が上向きになったとしても、実際にその影響が自分の収入に反映される方というと難しいので、日本のサラリーマンのお財布事情は数年先も冷え切っている可能性は否定できません。

その限られた給料の中で、”保険”をかけるのですから、無駄な保障などつけていられませんよね。

では、実際日本の保険加入率はどれくらいなのでしょうか?

実は、日本人の”万が一のときのために”という危機意識は非常に高く、世界的に見ても保険の加入率は高い傾向にあります。

公益財団法人生命保険文化センターが3年に1度行われている全国実態調査による加入状況のデータによると

平成27年度

生命保険の加入率:85.4%

個人年金の加入率:21.4%

と発表されています。

保険は、就職したり、結婚したり、出産したり、定年退職したり、子どもが独立したり、いわゆる人生のイベントごとに加入や契約を変更が必要になります。

今の自分の取り巻く環境やライフスタイルが変わるごとに見直すことがとても重要です。

上記の平成27年度の生命保険の加入率をご覧いただくと、85.4%と8割を超える方々が生命保険に加入していることを表しています。

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では、独身の男性・女性の保険加入率はどのようになっているでしょうか?

2011年にニッセイ基礎研究所が発表した調査結果によると、

独身男性の生命保険の加入率は、

●20代:47.7%

●30代:72.1%

●40代:81.5%

となっており、既婚者よりも保険の加入率は低い傾向があることが明らかになりました。

また、どの年代でも『医療保険』と『入院保険』に加入する人の割合は高く、お金を残す必要性を感じないためか、死亡保障よりは医療保障や貯蓄のために生命保険に加入する方が多いようです。

続いて女性のデータを見てみましょう。

先ほどと同様に2011年にニッセイ基礎研究所が発表した調査結果によると、

独身女性の生命保険の加入率は、

●20代:46.1%

●30代:71.6%

●40代:84.6%

独身女性の生命保険の加入率はそれぞれの年代で、男性とその割合に大差はありませんでした。

どの年代でも『医療保険』と『入院保険』に加入する方が男性以上に多い、という結果になりました。

では、次に生命保険というのはどういう商品でどんな役割を担っているかを簡単にご説明したいと思います。

 

☑️生命保険や医療保険の役割とは?

先ほど、ご説明した通り世帯の方がほとんど加入されている生命保険についてですが、その代表的な商品として終身保険があります。

終身保険は掛け捨てではなく、解約しなければ、一生涯保障が続く死亡保障を指し、死亡した際に、契約時に受取人として定めた人が受け取ることができます。

また、死亡した際に遺族にお金を残すというメリットだけでなく、更に貯蓄性のある商品でもあります。

このような終身保険は、家庭がある世帯主にとっては自分自信が亡くなった後の家族の生活を考えて、加入しておくべきだといえます。

一方、未婚者である独身の方は、ほとんどの場合、被扶養者がいない為(養う家族がいなければ)、死亡保障は不要ですが、葬儀代費用の200万円は、自分の両親や兄弟などに迷惑をかけないためにかけておく必要があります。

被扶養者:主として被保険者(加入者)の収入によって生計を維持されている方を指します。

2017年、日本消費者協会「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」

のデータによると、葬儀にかかる費用の総額は196万円とされています。

内訳としては、

●通夜からの飲食接待費30.6万円 

●寺院への費用47.3万円

●葬儀一式費用121.4万円

となっています。

ただし、独身でも自分が親や兄弟を養っている場合は、”お金を残しておかなければならない”人がいるので終身保険が必要です。

生命保険は、世帯を持ってから(結婚を決めてから)加入されても遅くありません。

ただし、健康状態が良くないと生命保険に加入できない可能性(加入条件に満たない)があるため、その時のことを考えて日頃から生活習慣病をはじめとする病気にかからないよう健康には気を付けましょう。

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医療保険』という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、医療保険では『病気や怪我で入院や手術に備える』ことを目的とした医療保障です。

医療保険では、医療機関で支払う医療費を全額又は一部を負担してくれるのですが、『若い間は健康だから』という理由であまり医療保険を重要だと考えていない方もおられますが、貯蓄額が少ないことが多い為、入院すると医療費の支払いなどに親に負担を掛ける可能性が高いので医療保障はつけておきましょう。

会社員の場合、

標準報酬月額の2/3が受け取れる制度である傷病手当金があるので入院日額、5千円あれば十分対応することが可能です。

そして、医療保障でもう一つ加入をお勧めしたい商品が就業不能保険(所得補償保険)です。

就業不能保険(所得補償保険)とは、会社員や自営業などの方が病気や怪我で仕事が出来なくなった場合に、収入減を補う保険です。

就業不能保険(所得補償保険)は、国内・国外、仕事中・旅行中のどこであろうと対象なので、万が一仕事ができなくなったときのために加入しておくことをお勧めします。

 

☑️独身者にオススメの保険と選び方のポイントは?

保険は、よく”人生において大きな買い物の一つ”などと言われたりします。

世帯が1年間支払った保険料のことを世帯年間払込保険料と呼びます。

公益財団法人生命保険文化センターの全国実態調査報告によると

世帯年間払込保険料の平均額は38.5万円

30代前半で平均27.6万円

世帯年間払込保険料30万円仮定すると月2.5万円×12カ月×30年=900万円

になります。

支払う保険料次第では、車や教育資金と並び人生で大きな買い物の一つになることがお分りいただけたかと思います。

そのため、不必要な保障をつけることにより無駄な支払いをしてしまってはお金をドブに捨てるようなものですので、保険に加入する上で公的保険の補償内容などを理解することが最も重要です。

繰り返しになりますが、保険に加入する場合は『本当にその保障・補償が自分のライフスタイルに合っているか、過不足がないかどうかをしっかり見極めること』が保険を選ぶ最大のポイントになります。

最後に、独身者にオススメの保険を簡単にご紹介したいと思います。

20代・30代の独身者にオススメの保険

低解約返戻金型終身保険

葬儀費用などで200~300万円の補償内容。

割安の保険料で貯蓄性のある商品であるため、貯金ができない方にもおすすめです。

葬儀費用や貯蓄は別の方法でという方には不要かもしれません。

医療保険

公的保険の自己負担率は3割で高額療養費制度や傷病手当金があることから、医療保険は不要といえます。

ただし、医療費で150万円以上の貯蓄がない人や健康保険に未加入の方は加入が必要かと思いますが、日額5千円の補償内容

 

40代・50代の独身者にオススメの保険

低解約返戻金型終身保険

貯蓄もある程度蓄えている年齢かと思いますので不要と思われます。

医療保険

終身医療保険にがんの備えが必要と考えなら、がん特約を追加し、病気が心配の方は、生活習慣病特約などを追加しましょう。

ただし、医者の診断書などが必要になりますので、日頃から健康には十分気をつけましょう。

また、更新の度に保険料が値上がりしますので、終身医療保険に加入することも一つの選択肢として持っておいても良いかと思います。

簡単に一例をご紹介しましたが、”独身者”といっても人により置かれている環境やライフスタイルは人それぞれです。

もし、自分に合った保険をもっと詳しく知りたい方は、下記をご覧くださいね。
保険の無料相談なら保険マンモス

いかがだったでしょうか?

今回は、『独身者にオススメの保険と選び方のポイントは?』をテーマでお話しさせていただきました。


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