Vive La Palestina

前回は、【保険代理店で保険選びをするデメリットとは?】についてお話させていただきました。

最近は、便利な乗り合い型の保険代理店が登場し、消費者にとっては簡単に他者の保険商品を比較検討できるようになった一方で、乗り合い型の保険代理店のデメリットについてはあまり語られることはありません。

これから保険を契約しようと悩んでいる方は必ずチェックしましょう。

今回は、”貯蓄型の保険のメリット・デメリット”についてお話したいと思います。




貯蓄型の保険って何?
貯蓄型の保険とは、簡単にいうと『保障を付けながら満期になったり、解約になった場合返戻金としてお金が戻ってくる保険
』をいいます。

終身保険、年金保険、養老保険などが貯蓄型保険にあたります。

保障も付けながら貯金もできるので、将来に備えて貯金をしたいという人にはピッタリの保険といえます。

満期になった場合、今まで積み立てた保険金の100%以上が返ってくる場合がほとんどで、上手に貯蓄型の保険を選んで満期を迎えることで普通に貯金するよりも多くのお金が貯まるという魅力があります。

 

貯蓄型保険のメリットとは?
あでは、次に貯蓄型保険のメリットについてみていきましょう。

貯蓄型の保険には、大きく3つのメリットがあります。

貯蓄と保障を同時にできる
↳貯蓄型の保険は、貯蓄をしながら保障をかけられるので貯金だけをする場合と比べて、非常にお得といえます。

また、終身保険、年金保険、養老保険と本当に必要な自分に合った保険を選ぶことができますし、月々の保険料も無理のない範囲で決めることができます。

 

貯蓄体質になれる
↳毎月決まった額を貯金していても急な出費で使ってしまう人や、毎月の給料をほとんど使い果たしてしまう人にとっては、口座から自動天引きし積み立ててくれるので、強制的に残ったお金でやりくりしなければならず、自然と”貯蓄体質”になるといえます。

 

定期預金よりもお金が貯まる
↳不景気な今日、普通預金や定期預金にお金を預けても、年間0.02~0.1%程度しか利子がつかないばかりか、これからはマイナス金利が進むとされています。

損をするリスクが無く安全に貯金できる預金ですら損をする時代です。

満期を迎えるまで我慢することができれば、定期預金とは比べものにならない金額が返ってきます。

 

貯蓄型保険のデメリットは?

日本人は、掛け捨ては掛け捨てより貯蓄型の保険を好むといわれています。


満期を待たずに解約すると元本割れになる

たしかに、支払った保険料が全額あるいはそれ以上戻ってくる貯蓄型保険には大きな魅力があります。

しかし、終身保険や養老保険などの貯蓄型の保険は、払込期間が満了する前に解約すると、基本的には元本割れとなります。

契約直後は10%未満、その後は約70%台で高止まりして満了直後に払込保険料に対して100%を超えるのが一般的です。

そもそもこれには理由があり、保険会社は国債などで預かった保険料を運用して、将来契約者が解約したときに返戻金を支払います。

運用する元本は保険料のすべてではなく、まず手数料を引いてからじわじわと解約返戻金100%となるように長年運用しており、運用期間が長いほど、契約者が受け取る解約返戻金は高くなります。

つまり、貯蓄型保険は途中で解約するのは明らかな損なのです。

 

毎月の保険料が高い

↳掛け捨て型の保険は解約した際に保険料は戻ってきませんが、貯蓄型の保険に比べ毎月の保険料は安くなります。

例えば、

掛け捨て損保ジャパンの『家族のお守り』男性35歳、保険期間60歳満了、保険金500万円の場合

月額保険金:1145円

 

貯蓄型:オリックス生命『RISE』男性35歳、保険期間60歳満了、保険金500万円の場合

月額保険料:1万1540円

上記を比べてみるとおおよそ、10倍の差があります。

 

貯蓄型保険は、毎月の保険料が高く何十年と継続して支払っていかなければなりません。

給料が下がろうが、リストラされて一時的に職を失おうが毎月の保険料が下がらないためストレスになることが少なくありません。

もし、途中で解約してしまうと間違いなく損をすることになってしまうので、加入する際は慎重に選ぶ必要があります。

貯蓄型保険は、掛け捨て型よりも保険料負担は大きいので、家計が苦しくなり中途解約するリスクは高くなり、その結果保険の解約自体が資産計画を狂わせる原因となってしまいます。

 

今回は、【貯蓄型保険のメリット・デメリットとは?】についてお話させていただきました。

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