自転車トラブル続出!!~自転車保険は必要?~

近年は、健康ブームということもあり、都心・地方問わずロードバイクなどの自転車が人気を集めています。

 

その背景には、ガソリンの高騰若者の車離れといったこともあるようです。

 

今年の4月からは、軽車両である自転車の取り締まりが強化され、日常生活や趣味で自転車を利用する方は気をつけたいところです。

 

また、ルール違反だけでなく自転車事故におけるトラブルも注意しなくてはなりません。

 

一昔前と違い、自転車事故で裁判沙汰になることもあります。

 

2015年4月には女子大生が自転車で歩行者とぶつかったのちに立ち去ったことが”ひき逃げ”と認められ、書類送検されました。

 

また、2008年には9000万円を超える賠償請求が下された判決もあり、世間でも注目を浴びました。



自転車保険に加入している人は2割?

➡先ほどご紹介した事例があるにも関わらず、自転車保険の加入率は2割程度と言われています。

たしかに、自動車保険と違い自転車保険には馴染みが無い方も多いでしょう。

 

そこで、今回は『自転車保険』について簡単にご紹介したいと思います。

 

まず、一番最初に知っていただきたいのは、自転車保険の種類です。

自転車保険の種類は、一般的に2種類あります。

 


①自転車盗難保険

➡自転車が盗難されてしまった時に、ある一定の割合まで補償されるもの

ほとんどの方が購入時に加入し、『ロードバイク』や『クロスバイク』などの盗難率の高いものにかける場合が多い。

 


②自転車障害保険

➡自転車で事故にあった場合に賠償責任補償や入院保険が受けられるもの

仮に事故を起こしてしまった場合に、多額の賠償請求を求められる場合がありますので、自転車を購入するすべての方が加入しておいた方が良いでしょう。

 


自転車保険に加入する際のポイント


賠償責任は最低1億円以上

2008年の9000万円以上の賠償請求の事例をはじめ、数千万円クラスの賠償命令が下される事例が次々に起こっていることを考えると、賠償責任は1億円以上のものを選択する方がベターでしょう。

 

過去の事例も参考にしながら、常に、自分が加害者になったことを前提に補償をつけましょう。

 


示談交渉サービスは必須

➡【示談交渉サービス】とは、仮に事故を起こしてしまった場合相手と示談交渉をしなくてはなりません。素人が交渉する場合と保険会社が交渉を行う場合では、その結果に大きな差が出てしまいます。

さらに、自分の過失がゼロでも、示談や裁判となると金銭的負担、時間的負担、精神的負担ととても身が持ちません。

それも加味した上で、【示談交渉サービス】に加入しておくべきと言えます。

 

この、上記の②つのポイントを押さえておくだけで万が一事故を起こしてしまった場合に、安心と言えます。

 


TSマーク(赤)は不十分?

➡TSマーク(赤)をご存知でしょうか?

TSマーク(赤)とは、自転車安全整備士のいる自転車屋で整備をした場合に、貼り付けてもらえるマークです。

このTSマーク(赤)を貼っていると、万が一事故を起こした場合に、賠償補償が5000万円(有効期限は1年間)まで効きます。

※2013年10月1日以降に貼り付けた場合

 

なので、自転車保険に加入していない方は、最低でもTSマーク(赤)を貼っておく必要があります。

TSマーク(赤)の加入費用は、自転車屋さんの整備点検費用によって異なり、1000円~2000円程度のようです。

 

自転車保険に加入したいけど、どこに相談すれば良いか分からない』という場合、保険会社によっては自転車保険を取り扱っていることも多いため、まずは、自身が加入されている保険(自動車保険、火災保険、生命保険etc)会社に問い合わせてみましょう。



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